式内 御前原石立命神社

投稿者: kojiyama 投稿日:

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概 要

社 号 御前原石立命神社
式内社 大和国添上郡 御前社「原」石立命神社
江戸時代は「御前社」「山神」
読み:古 ミサキノヤシロ[・ハラ] イワダテノミコト、現 みさきはらいわだてのみこと
所在地 奈良市古市町294-1
旧地名 大和国添上郡
御祭神 主祭神 中央 御前原石立命
向かって右摂社 御霊神社 崇道天皇=早良親王
左摂社 春日神社 春日明神(天児屋根命)

例祭日
祈年祭・2月11日、秋祭・10月吉日、新嘗祭・11月23日

社格等

『延喜式神名帳』(式内社)
畿内:658座(大231座・小427座)
大和国:286座
大128座(並月次新嘗・就中31座預相嘗祭)・小158座(並官幣)
添上郡(そえがみ):37座(大9座・小28座)

近代社格制度 旧村社

創建     不詳
本殿様式   春日造

境内摂末社(祭神)

三宝荒神社 祭神:奥津彦命、奥津姫命、火産霊命
龍王神社 祭神:高オカミ神
五社明神社 祭神:天忍穂耳命、天忍日命、天津彦根命、活津彦根命、熊野久須毘命
巽神社 祭神:辰巳明神
西之宮神社 祭神:大国主命、猿田彦命、八重事代主命
境外社:厳島神社(市杵島姫命)

一口メモ

国道169号線から県道188号線へ。古市町信号交差点から西に坂を下るとすぐ左手に鎮座。帰りは神社前を旧道から県道188号線へ出て国道169号線南へ進んだ。

歴史・由緒等

「古市ではそら豆を作らない。作つても実らない。それは、古市の神さんは炒つていたそら豆が裂れて、片目をつぶしたからだ。」

『奈良県観光局』奈良県神社庁より情報提供

境内・社叢

  
社頭                   手水舎


割拝殿

   
狛犬

  
神明鳥居・本殿              本殿

  
本殿左境内社               拝殿左境内社

地名・地誌

地 図

奈良市古市町294-1

交通アクセス・周辺情報

JR桜井線京終と帯解の中間、東へ

参 考

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